金が無くてパーソナルナンバーを売っちゃうことができるんだって・・・
日下(伊野尾)が真犯人かもしれないという予想もあったのですが・・・
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第5話では、日下はパーソナルナンバーを売ったという。
高校卒業した後に売ったんだったら、果たしていくらで売れたのでしょう・・・
手切れ金をもらったと言っていましたが、本当はパーソナルナンバーを売ったお金でしょうね!
バーを開業する程度の金額は売れたんでしょう!
藤堂新一であれば高い価格で取引されるんでしょうが、
犯罪なんかに使うためにパーソナルナンバーを買うんでしょうね。
本当なのか??本当だったら日下は犯人じゃないですかね・・・
次に怪しいのは婚約者の早苗(二階堂ふみ)でしょうか?
『そして、誰もいなくなった』第5話6話ネタバレあらすじどうぞ
でも、7番のスピーカーのしゃべり方・・・
日下(伊野尾)くん??
『そして、誰もいなくなった』第5話ネタバレあらすじ
そして、誰もいなくなった
毎週日曜 よる10時30分~11時25分 放送
第5話
8月14日放送
新一(藤原竜也)に襲いかかった斉藤(今野浩喜)は、もみ合ううちに自分の胸にナイフが刺さり、絶命してしまう。
ショックを受けた新一はその場から逃げ出し、日下(伊野尾 慧)のアパートへと戻った。
自分の目の前で友人2人を死に追いやってしまった新一はパニックに陥る。
そんな新一を日下は信じると言って抱きしめるのだった。
その優しさに疑問を感じた新一だったが、日下もパーソナル・ナンバーを持たない同士ということを知り驚愕する。
なぜパーソナルナンバーを無くしたのかとたずねる新一に、
「サクッと売っちゃった!」
という日下。
日下という名前も、生まれた時と違う名前だという・・・
日下に励まされ、気持ちを落ち着かせたのも束の間、警察に行こうとした新一だったが、そのとき部屋の窓ガラスが割られ、得体の知れないガスが充満し、新一はその中で意識を失ってしまう――。
一方その頃、新一を見つけることができずに公開捜査に踏み切ろうとした警察だったがどのパーソナルナンバーで指名手配をかけるのか・・・
そんなとき、斎藤の死体が消えたとの情報が。
死体を盗むなんてどんなメリットがあるのか?
動機が分からない。
一方、早苗(二階堂ふみ)は新一の部屋で思い出の品を片付けていると、出会った頃のことを思い返していた。
その時、小山内(玉山鉄二)が新一の行方を捜して家を訪ねてくるが「知らない」と答える早苗に小山内はすぐに引き下がる。
新一の留守を確認した小山内は外で待っていた人物の元へ。
そこで待っていたのは弁護士西条(鶴見辰吾)だった。
本人に気付かれないように荷物を置いてきたと・・・
何を置いたんでしょう?
盗聴器とかそんなところでしょうか?
意識を失っていた新一は、殺風景な真っ白い部屋で目を覚ます。
日付のテロップは「終わりの日」となっています。
部屋にいたのは見知らぬ少女・砂央里(桜井日奈子)。
部屋のドアには、問題文の書かれた紙が貼ってあり、どうやら問題を解かなければ先に進めない仕組みだと気付く。
-8.-1.0.2.14.100.526
仲間外れはどれ?
普通に考えたらマイナス1
奇数だから。
でもドアのボードにはマイナス記号が無い・・・
すると砂央里が、2番目に書いてある答えだから2を押せばいいんじゃない?
というが・・・
2番でドアを開くことに成功。
しかし、ドアの向こうにはいくつも同じような真っ白い部屋と問題文の貼られたドアが続いているだけだった。
101.103.105.107.109.113.127
仲間外れはどれ?
105以外は全部素数・・・
3番を押す新一
カンタンに解いていますが、見ただけで素数かどうかなんて閃くところがすごい!!
問題を解き進めて行く新一。
やがて、6つのスピーカーが転がった部屋に辿り着き、そのスピーカーから聞こえてきたのは、かつての仲間たちの声で。
そこの扉に書いてある問題は・・・
仲間外れはどれ?
だけだった。
5番のスピーカーからは五木。
6番のスピーカーからは西条と川野瀬。
3番のスピーカーからは田嶋先輩と人事の田村。
とここで聞こえてきた通話から、5番6番3番のみんなが新一の敵だと判明!!
正解は1.2.4のどれかで、一つが新一の味方だろうと推理する。
1番のスピーカーからは母親・万紀子(黒木瞳)と公安警察・鬼塚との通話が・・・
新一が本当の息子じゃないことを話している最中に、新一はスピーカーの音を消してしまう。
そこへ砂央里がやってきて、最後まで聞かないと分からないじゃない?
しかし新一は、もうわかったという・・・
残りのスピーカーから聞こえてくる声が誰だろうと、新一の仲間はいない・・・
これまでの部屋の問題はすべて選択肢が7つ。
この部屋のスピーカーは6つ・・・
残る選択肢は7番!
「俺が唯一の仲間だ!」
しかし砂央里は、
「正解は案外1番かもしれない。
最後まで聞いていないから、わからないじゃないか?」
それを振り切り7番を押す新一・・・
最後のドアが開いた。
みんなが敵だと判断した新一は、開いたドアに落胆・・・
進むと新一はビルの屋上にいた。
胸にはライフル銃の赤いポインタが当てられ、7番のスピーカーから声がする。
「お前には、選択肢が2つある。このまま私に撃たれるか、そこから自分で飛び降りるか」!!
果たして、新一が選んだ選択肢とは?
第3の選択肢があるはずだ!!という。
相手の声は7番スピーカーから聞こえてくるのですが、新一の声はどうやって相手に届いているのでしょうか??
そしてこの声、話し方・・・
日下(伊野尾)っぽいな~
私の願いは「孤独」
私とお前が手を組めば、そんな世界を作ることができる。
しかし新一は拒否・・・
話し合いは決裂したと言い、誰かを撃つ銃声が。
日下(伊野尾)が撃たれた??
それに動揺した新一は相手の交渉に応じる。
なぜかバー「KING」へ向かう新一
ん~??
パーソナルナンバーを持たない人間同士で何かたくらみがあるのでしょうか??
そこにいたのは日下、馬場、砂央里。
そして新一を含めた4人は仲間だという。
パーソナルナンバーを持っていないことを理由に脅迫されている?
誰に??
ひょっとこのお面をしている人物からの封筒。
世界を孤独に。
そのために、
君たちは今から7つの罪を犯す
という依頼が書かれていた。
この日が「終わりの日」となっていたのですが、今後は??
新一の元の名前を取り戻すというストーリーが終わったということでしょうか?
次回第6話から、新章突入です!
『そして、誰もいなくなった』第6話ネタバレあらすじ
そして、誰もいなくなった
毎週日曜 よる10時30分~11時25分 放送
第6話
8月21日放送
新一(藤原竜也)が友人や家族の前から姿を消して一か月が経った。
株式会社L.E.Dでは、五木(志尊 淳)と田嶋(ヒロミ)が役員から激しく叱責されていた。
新一が開発した「ミス・イレイズ」のプロテクトを外すことができずプロジェクトが滞ってしまっていたのだ。
新一以外にプロテクトを外せる人間がおらず、窮地に立たされた五木はあてもなく「新一を探す」と言い出ていった。
新一が姿を消したのと同じころ、ヘルパーの弥生(おのののか)も行方不明となっており、早苗(二階堂ふみ)は、弥生の代わりに万紀子(黒木瞳)の身の回りの世話をしていた。
そこに、小山内(玉山鉄二)が現れる。
その日は万紀子の誕生日だと言うのだ。
そのとき万紀子の携帯に新一からメールが届く。
メールにはビデオメッセージが添付されておりそこには「ミス・イレイズ」の文字が書かれていて――。
万紀子と別れ2人きりになった小山内と早苗の元に、新一を探して五木がやってくる。
万紀子に届いた新一からの「ミス・イレイズ」メールのことを聞いた五木は、プロテクト解除のヒントがあるのではないかと考え、早苗からそのメールを転送してもらう。
会社に戻った五木は早速プロテクトを解除するために作業に取り掛かるが、解除成功かと思われたその時、見たこともない光景が五木を襲うのだった。
バー「KING」が1カ月ぶりに店を開け、そこに小山内が日下(伊野尾慧)を訪ねてくる。
小山内は日下から新一の居場所を聞きだそうとするが、日下は知らないと言う。
小山内は店が閉まるのを待って日下の後をつけようとするが、突然背後から襲われて気を失ってしまう。
意識を取り戻した小山内は、手足を縛られ真っ暗な空間に閉じ込められているのだった…。
果たして、小山内の運命は!?